ご案内.....
この仮想ギャラリーでは、私自身がある程度納得している作品を簡単なエッセイを添えて載せております。
作品は、油彩、水彩、版画などですが、7年ほどまえに版画を始めて以来、油彩が少なくなっています。しかし水彩画や版画で得た経験やイメージをもとして、もっと充実した油彩作品も描きたいと思っております。
油彩の部屋
若かった頃に描いたものは、転勤を繰り返すうちに処分され、小品が少し残っているだけです。
退職後に再開した制作も何から始めてよいか判らず、２０年が徒に過ぎました。現在は版画制作の時間が多くなっていますが、油彩を放棄したわけではありません。
水彩の部屋
私が住んでいるマンションやお隣の高齢者住宅の方と一緒に、四年ほど前から水彩画を描き始めましたが、最近になって水彩画の面白さと有用性を感じています。
なおこの部屋には、スケッチなども展示しております。
更新のお知らせ
- 資料室の中の技術資料「ビュランの研ぎ方」の内容を大幅に改定しました。2018.10
- 版画の部屋でガルーダをモチーフにして版画とアクリル水彩の比較および銅版画の凹版刷りと凸版刷りの比較を試みています。2018.10
- 資料室・展覧会感想に岡村桂三郎展、池田満寿夫展、国安孝昌展、東京国際キルトフェスティバルを復活 2017.11
版画の部屋
最近力を入れている版画です。
最初は銅版画のメゾチントから始めたのですが、オーソドックスなエッチングも試み、木版画へも手を伸ばしています。これから充実させていきたいと思います。
資料室
印象に残った展覧会の感想、最近読んで感銘を受けた本の紹介、旅先で訪れた美術館の様子、あるいは私が考えている技術的な問題などをメモとして残しておきたいと思います。