Suma Sunday Slalom Diary 2022年3月
ようやく、春の気配が感じられる。

2022年3月3日(木曜)
 火曜日にまとまった雨が降った後、高気圧が移動性になって張り出して来て、緩んだ冬型で、暖かくうまく吹きそうな感じ。

昼頃からいい感じで
サイドで吹いた。

2022年3月5日(土曜)
 日中、寒冷前線が東北から北陸を通過して明日からは、寒くなる予報。近畿地方は、明確な前線はないが、日中、暖かく、南西後西に変化する気圧配置で、どのタイミングで、どれぐらい入るか微妙な感じ。いつ吹いても良いようにと、9時前には須磨に付いて、7.2をセットして待つことに。西の海面は少しは雰囲気が出ては、無風なるのを繰り替えし、ようやく、11時頃に入ってくるかと期待したが、またもや無風に。暖かく、浜で昼寝して、今日はだめかなと諦めかけた、1時過ぎ、前触れもなくサイドで、入ってきた。

暖かい週末に吹いて
たくさんのメンバーが楽しんだ。

2022年3月11日(金曜)
 移動性になった高気圧に広く覆われ、のんびり暖かい。新メニューは、まだだろうと思いながら、夙川までランチ散歩。春の新メニューは、新玉ねぎのポタージュ、香ばしい桜えび。蕪のピュレ春野菜のパスタ、アンチョビ風味。魚は、アスパラと筍、押し麦のアルデンテがアクセントの春野菜のリゾットに載せて、うにのソース、白ワインソース、ボッタルガのフレークで彩色に味わう。鶏ムネのローストはマスタードソースと、鶏モモの煮込み。くすくすとトリフの香りのマッシュポテトを添えて

前菜は旬の魚介と菜の花
牡蠣のアヒージョ。アサリ、蛍イカ
貝柱はとびっこで飾って
鰹は、酸味の野菜のラビゴットソースで
菜の花の苦みがアクセントに。
オリーブのピュレ

2022年3月20日(日曜)
 金曜日まとまった雨を降らせた低気圧は北上しながら発達し、北海道では荒れた天気になった。日曜は気圧配置は緩むものの弱い北西で、晴れて、朝は冷え込み、昼は気温があがり、弱い南西が吹きそうな感じ。9時到着、7.2をセットして、のんびり待つと、11時半頃には、サイドに振って吹き出した。

いつもは投錨している練習船。
小さい帆だが、上げている。
対岸の臨空タウンのビルも見える。


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