Suma Sunday Slalom Diary 2021年1月
たしかに、数年ぶりの寒さ。

2021年1月6日(水曜)
 正月寒波で、三日までずっと吹き続けたが、さすがに5度の寒さは身体に悪い。今日は、天気は晴れで、気温も10度まであがり、サイドで、そこそこ吹きそうな予報。
 明日からは、正月寒波よりさらに厳しい寒波襲来の予報で、暖かいうちにと、10時須磨着。沖は凸凹というほどではないが、そこそこ吹いてそうで、気温があがり手前に入ってくれば、走りそうな感じ。6.7平方m、115Lをセット。風の強弱が大きく、入ってくれば、ジャストで乗れるが、抜ける時もある。海面はフラットで、ジャイブの練習には丁度いい感じ。

水族園や駅前と同じように、
照明付きの歩道にかえる工事が始まった。

掘り起こしてみると、
歩道の横の段は、こんなにあったんだ。

ジェムの前の工事は、2ヶ月程の予定。
工事中でも、左側のスロープを通って、
浜は、今まで通り使える。
出来上がりを楽しみに待とう。

ついでに、芝生も整備して貰えたら、
優雅に、セールが張れるのだが。

2021年1月18日(月曜)
 今年の寒さ。それほど吹かなくても、日射しがあって、沈しないぐらいの方がいい。冬型は緩み、晴れ。抜ける時もあるが、6.7で、11時から1時ごろまでの暖かい頃に乗れた。

赤灯台の浜から、
ウイングフォイルが出て来た。
透明のセールと違い、
海に、赤いウイングが映える。

2021年1月25日(月曜)
高気圧に覆われ、風もなく、晴れて3月なみの暖かさ。新メニューのお知らせもあり、絶好のランチ散歩日和。
 メインは蝦夷鹿とリンゴのパイ包み。キノコアラクレーム。蕪のスープは、クミンの香り。

前菜は、春を感じる菜園。
鰆のたたきを薄く切って並べた上に。
タラの芽のフライ、菜種、エンドウ。
春菊のピュレ。
大根のキャラメリーゼ。

2021年1月29日(金曜)
 北海道の西で発達する低気圧から伸びる寒冷前線は、昨夜の9時頃に神戸を通過し、直後は、江崎は18m/秒の西が吹き、徐々に落ち着くものの、朝でも12m/秒。寒気も入ってきてるが、日射しがあり、我慢できない程の寒さではない。明日も吹きそうだし、今日は写真に専念。

11時半、須磨着。
沖は凸凹ながら、手前はガスティー
レジェンドは、すでに4.2で出艇して、
乗り網向こうで乗っている。

若者は、5.2で出艇。
激ブローが来るとオーバー
それでも、ジャイブはここまで
頑張った。


2021年1月30日(土曜)
 等圧線の間隔は広がるものの、新たに日本海に弱い低圧部ができて、サイドで入りそうな感じ。雲が通ることもなく、暖かだった。最初は、超ガスティーだったが、11時頃からブローが続きだし、抜ける時もあるが、3時過ぎまでずっと吹いた。

6.7だと、アンダーの時が多かった。
7.9だと、がっちり走れる感じ。

乗り網手前で、
楽しそうにジャイブ



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