Suma Sunday Slalom Diary 2017年4月
今月は、オーストラリア ケアンズ旅行

2017年4月1日(土曜)
 三宮で有名なシェフがオステリアから始めて、ミシュランにも掲載されたことがある、カジュアルながら本格イタリアンリストランテへランチに。

ほたるイカの前菜

ブリュレは後から調べてみると、スペイン風。
オレンジピールが特徴
コンロで焼いたコテを表面に押し付けて砂糖を焦がし、
時間を計って、冷蔵庫で冷やして、
かりかりの絶妙のタイミングで出てくる。


白魚のパスタ

クレマカタラーナ(スペイン風ブリュレ)
2017年4月9日(日曜)
 今年の開花は遅く、先週は水道局まだ咲いていなかった。今週は満開で広田神社から、水道局に花見散歩。

今年は、桜の開花は遅れたが、
コバナミツバツツジは例年どおりのようで、、
両方が満期の見頃

2017年4月22日(土曜 ケアンズ一日目)
 会社の定年記念旅行で、オーストラリア ケアンズに。関空からケアンズへの直行便は、LCCしかなく、時差がないにも関わらず、結構ストレスのフライトだった。到着日は、チェックイン後、午後は市内観光で、近隣の海岸や動物園に。

 ホテルの近くを散策
自炊する訳でもないので、
必要ないのだが、スーパーを探険。
おいしそうなリンゴが山積み。


ひょっこりひょうたん島。
海は荒れていて、結構濁っていた。
近くに川があって、ワニが海に出てくるので、
こんな日は、海水浴禁止だそうだ。

名物は、泥にすんでいるマッドクラブ
エスプラネード沿いのロウプロウン
まるごと中華にするのが有名そうだが、
食べにくいかも
2017年4月23日(日曜 ケアンズ二日目)
 二日目は、グレートバリアリーフへ。サンラバーリーフクルーズ社のツアー。 高速カタマランで、沖のリーフに浮かべた、ポンツーンと呼ぶ海上基地まで。事前の情報があり、乗り物酔い止めを飲んでいたが、確かにローリングは少ないが、波に向かって、飛んで行くジェットコースターのような揺れの2時間は結構楽しめた。

ポンツーンから、
ブイで囲まれたリーフをシュノーケリング
水中眼鏡は小学校以来だが、
昔と違い、シリコーン製で、水も入らず快適。

シュノーケルで、疲れた後は、
潜水艦や、グラスボートで
のんびり、海中を眺めた。


潮によるのだろうが、
ほんとに手が届く所に、珊瑚があって。
まぢかに、魚が観れる。

次から、次に現れる色んな魚を追って、
夢中になって、あっと言う間に2時間程が過ぎた。
2017年4月24日(月曜 ケアンズ三日目)
 三日目は、キュランダ観光、30年前にケアンズが観光誘致を目指した頃から、変わらない、熱帯雨林の山の上の観光地。昔から続く、コアラだっこ写真、水陸両用車ツアー、変なおじさんのアイスクリーム。

キュランダの醍醐味は、
やはり、往復の自然の景観。
行きの、列車。

ロープウエイからみる
熱帯雨林

2017年4月25日(火曜 ケアンズ四日目)
 最終日はツアーいれず、お土産用のUGGブーツを探して、のんびり街を散策。マリーナ沿いのソルトハウスレストランでお昼の後、海岸沿いのボードウォークを歩いた。
 ケアンズは、鉱山の積み出し港として、河口のマングローブの林を開発して出来た町。

砂浜はなく、海水浴ができないので、
砂浜風の公開のプールがある。

林はないが、
この湾も30分ほどで、潮がひいて、
全面が干潟になった。

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