Suma Sunday Slalom Diary 2014年1月
穏やかな正月で始まった。北米では記録的な寒波。

2014年1月1日(元旦)
 年末の寒波の後、正月は暖かい日が続いた。正月のんびりした後、おせちのカロリー消費するため、陽が沈むころから初詣に。

西宮恵比寿は、人がいっぱいで疲れるし、
神様も忙しいだろうと思い、
門戸厄神に。
これで、今年は海でも災いなし。

実家の生駒にある、
有名なケーキ屋さん
食べるのがおしい芸術品
パクリ
2014年1月11日(土曜)

 冬型はゆるみ、弱い南といった気圧配置。吹きそうになく、展示が変わったというし、黒田かんべいの特設展示で、押切なんたらの名刀もあるというので、行きたかった福岡市博物館に。たしかに、縄文時代から続く福岡の歴史が通してみれるというのが面白い博物館。タイムマシンで、3000年旅行した気分になる。

これも、JCOMかなんかで何度か見て、
一度行きたかった、愛宕神社に福岡の初詣。
野球部の練習の横ををお邪魔して、石段を登り
神社に、到着。やはりこの景色。
地元の同窓会みたいな人がいて、
「ここ、全部、海だったよね。」

博物館にも埋め立ての歴史があったが、
やはり、防塁跡は海岸線にあってほしい。

2014年1月12日(日曜)

 お天気お姉さんによれば、この冬一番の寒さになるかもしれないという1週間。今日の寒さは、少しましで10℃まで上がるという予報で、初乗りに海に。海に着いた11時頃は冷たい雲も厚く、日差しもなくて、やめようかと思ったが、予報通り、正午頃から薄日が差し出し暖かく。6.7をセットしてスラロームで出たが、時折ブローで走る程度。海上で、遠くのブローを見ながら、走りに集中して無心になる時間に包まれ、心が安らぐ。


商売繁盛
五穀豊穣
農耕文化の、しめ縄への思い。
しかし、傾いてるし、ガムテだし、
「本格的な、さっぱさ」が今年も続く

2014年1月13日(月曜) 

 昨日より気圧配置はさらに緩み暖かくなる予報。まあのんびりするつもりで、海に。弱いの北の予報で、8.2をセットして、大きな板で出艇。最初はのんびり海から山を眺めていたが、2時頃にはなんとかプレーニングする風がはいった。

2014年1月18日(土曜) 

 天気予報は、全国的に雪のおそれがあり、センター入試は余裕をもって会場へと。「がんばってください」のお天気お姉さんの励ましの言葉。寒さは身体に悪いかとも思ったが、昼過ぎからは、晴れ間もでるとの予報で、「がんばって」海へ。11時頃に着いた頃には、雲も厚く、風もなく、のんびりとストーブの薪に火を入れて待つと、30分もすると、一気に晴れ間が広がり、沖から白波が押し寄せた。風は、5.3から5.8ぐらい、波は小さい。2時すぎまで、暖かくのったが、疲れて足の踏ん張りも効かなくなったので上がった。


5.3で楽しそうに乗ってた。




片付け掃除のストレスか
ずっと乗ってたはるさん
まだまだ、体力あります。
2014年1月19日(日曜) 

 東日本は冬型が続くものの、九州ははや高気圧が被い。晴れて、風もなく暖かい一日でした。昨日のWaveで、全身筋肉痛。今日は海はお休み。

部屋の掃除をすませて、
ビール飲んで、昼寝して、
暖かい長垂浜を散歩。
望遠で、小戸から出艇したヨットを。
アイランドシティーを背景に
2014年1月25日(土曜) 

 福間は日曜日は暖かいWave日和だったようだが、今週は用事があって、金曜日を休暇にして関西に。金曜日は阪神間を一駅歩こう。岡本でランチを食べた後、芦屋川までのんびり歩いた。土曜日は、神戸空港島のはずれの結婚式場のレストランまで行って見ることに。

結婚式場のコピーは神戸とは思えない海岸というが、
確かに、こんな人のいない埋め立て地は、
今の神戸では珍しい。
人工海岸というが、
池のような向こうに
ポートアイランドのキリンが遠く見える


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