Suma Sunday Slalom Diary 2013年12月
11月後半は急に寒くなったが、12月は、暖雨の日曜日から

2013年12月1日(日曜)
寒いウイークデイが続いたあと、中途はんぱな、寒気を伴わない弱い気圧の谷の通過で、風の吹かない日曜日。昨日のサーフスラロームで久しぶりに全身筋肉痛。部屋を掃除してのんびりした。

昼過ぎに、嘘のように晴れて暖かく
長垂浜を散歩。
カオイの前まで行くと、百道浜が見えてくる。
シーホークと福岡タワー

ヨットは、風がなくても
しっかり練習してる。
能古の島の前あたりで練習。
2013年12月07日(土曜)

 ウイークデイの北風も終わり、土曜日昼頃からは、高気圧に覆われていく予報。天気は良く気温も上がりそうで、少しは吹くかもという期待。昼前に6.7で少しだけ。後はブローに合わせて波にのせてもアンダーが続いた。

2810は国体艇の練習。
練習に丁度の天気だった。
「その一漕ぎは、長崎へ一歩近づく。」

2013年12月8日(日曜)

 高気圧の最後、崩れる前。吹きそうにもなく、門司港に観光に。買い物券付き、往復切符を買って、博多からソニックに乗って門司港まで、一時間少し。

鉄ちゃんの聖地、門司港駅。
駅は改築中だが、ホームは昔のターミナル駅の趣
工事現場が見えるように、デッキが出来ていた。


鉄ちゃんではないが、
一応、鉄道記念館へ。
やはりSLが絵になる。

レンガのレトロ名所もいくつか見て。
公認店で焼カリーも食べた。

関門橋の下、門司側から
速い潮流に逆らい登っていく貨物船。

この日は、日本海へ向けて川のように、流れていて

関門トンネルを
歩いて渡り、下関側から。
県境で写真とったが、
恒例、またいで撮るのをわすれてた。

コロンビア川はこんなのだろうか
端には釣りみたいな船もあったが、
さすがに帆船の通行は禁止かな。
2013年12月14日(土曜) 

 大陸から寒気を伴った高気圧が張り出し、東北、北海道では、低気圧が発達して大荒れの天気。九州は低気圧から遠く、西の弱いWaveコンディション。海に着いた11時頃から時々日差しが射し始め暖かく。風は弱く、6平方でもいいかもという感じで、5.8ぐらいの風。残念ながら、5.8がのないので、5.3をセット、ブローがくれば波に乗せて走れるぐらい。

風邪のはるさんが復活、5.6をセット中。
身体もですが、大丈夫ですか?
そのブームあやしそうですよと
ご主人のセットを心配げにみているあき。


6平方mでもいい感じ。



陽が射しはじめ
津屋崎前の海が青く輝き出す。
奇麗な海だ。

2013年12月15日(日曜) 

 北海道に吹雪を吹かせた低気圧は、発達しながら東に移動。この低気圧のうねりがジョーズに達するのだろう。九州の気圧配置はさらにゆるみ、北西から北の予報。緩む予報なので早い方が良いと、9時半にジェムにつくものの、7平方mスラロームというところか。晴れているし上がるかもと、昨日の同じ5.3Waveをセットしてでるものの、時折のブローが吹く程度だった。

2013年12月22日(日曜) 

 土曜日は、ときおり雹、一日冷たい雨が続いた。風と波はよく、寒さを我慢すれば、少しサイドに振れて、フロントにも振れるWaveの天気。浜はお休み。一応年末、部屋の掃除と洗濯と散髪をすませた。
日曜日は絶好の餅つき日和。冬型はゆるみ、弱い北の予報だが、10時半に浜に着くと風もなく暖かく吹きそうにない。一月ぶりに見るぐらいのたくさんの車で駐車場は一杯。つきたてのお餅はやはりおいしく、あんこ、きなこ、大根おろし、ぜんざいと10個ぐらい食べてしまった。ふりそでイカの炭火焼も美味でした。

どんな天気でも海にでる。
赤ダイヤが輝く国体セール

お餅のカロリー消費に津屋崎まで散歩
引き潮で、河口あたりから福間のショップのならび。


2013年12月23日(月曜祝日) 

 餅つき大会の後、はるさんの恒例の薬草ずめ鳥のダッチオーブン焼で、羽田さん歓迎会。12時過ぎまで飲んで、今日は、風も弱く暖かくぐっすり眠れた。月曜は、さらに冬型は緩む気圧配置。朝に一度南西でブローが入り、昼過ぎから南西で入った。
 昼前に吹きそうにないと判断して、行ったことのない三苫に行って見ることに。西鉄新宮までバスに乗って、そこから、新宮浜、三苫へ歩いた。最後は、奈多駅におりて、西戸崎まで海の中道線に乗ってみた。行ってみるとなにもない所だったが、市営渡船があったので、一気に船で博多港に戻った。

JP、ニールの試乗会
午前中、風も、訪れる人もなく、
それでも、波を見つけて
一人寂しく、自分で試乗を楽しむ
いや、ボードの良さを宣伝する
メーカの方
波はそれほど大きくなかったが、
後ろの丘と、岬で囲まれ風が入らず、
奇麗な波になる。


ここまで来ると、藍島の形が変わる。
南側の湾の町が正面に見えて、
右に岬と
離れて洞門が見える。
西戸崎の渡船からは、
左には、アイランドシティーの
コンテナヤードのきりんと
アイランドタワーが見えてくる。

博多に近づくと、右には、夕陽に輝く百道浜
博多タワー、シーホーク、ヤフードーム

港入り口の灯台には、サンタのイルミネーション
2013年12月29日(日曜) 

 今年は、年末の休みが4日。冬型が少し緩み、須磨には西が入る気圧配置だし、乗り納めに須磨へ。陽がさし、手先以外は暖かい。着いたころは、それほどでもなく、「ブローは強いけど」と乗ってる人のコメントで、5.7で出てみたが、ブローはかなり強く、昔のセールではオーバ。2往復の後、5.0に張り替えて、それでも、ガスティーでくたくたになった。

快速電車は米原から
来たのだろうか。
屋根に雪を載せて、
青空の須磨駅まで。
須磨の写真の迫力は、
後ろを通る貨物船


2階から望遠でジャイブを撮ってくれた
アップしてくれた写真をダウンロードした。

前月へ次月へ昨年の今頃は?
[Sunday Slalomのホームページへ戻る]