Suma Sunday Slalomer Diary 2002年6月
 マックが故障で遅くなりました6月纏めます。

2002年6月01日(土曜)

 天気図では、移動性の高気圧に南から覆われ、日本海には弱いながら低気圧、晴れで、吹きそうな感じ。やはり、2時ごろから、うねりと南西で吹き始め、最初は観光船航路付近だったが、30分位で手前浜まではいって来て、8平方m程度程度で、2時間ぐらいふきました。夏本番程の大きなうねりではなく、結構たのしめました。

2時に吹き出すまで、
ほんとに平和な須磨でした。

ご存じ健太

有名選手になった時に、
結構貴重な写真になるかも、

2002年6月02日(日曜)

 天気予報は、移動性の高気圧に覆われ晴れ。早朝は霧が出ていた、最低気温は結構さがったみたい。昨日は、風こそ弱いものの、風波の中で、カナハのイメージトレーニングができました。来週からのマウイに備えて、今日は体調調整と、自炊に向け唐揚げの練習で、浜は休みました。山の上でも午前中は雲もでて、結構木々は騒いでいましたが、午後からは、蒸し暑い感じ。3時現在アメダスでは、紀淡海峡も含め全般には北風、レーダでも強い雨雲はなし。

さつきから
あじさいに変わる季節

昨日の風もそんな感じか

マウイに備え
庭でゆっくり花の写真を撮りました。

2002年6月7日(金曜)-16日(日曜)マウイツアー

 いろんな事があったけど楽しく、疲れたツアーでした。詳細は別にお知らせしていきます。こうご期待。

2002年6月23日(日曜)

 ジェム復帰1日めです。昼頃から、北風が吹き初めフォーミュラーとビッグセールではプレーニング。確かに、南の梅雨前線への風でありそう風ですが、例年こんな風あったでしょうか?オホーツク海高気圧というよりは、寒気をともなった移動性の高気圧からの北風といった感じで、結構すずしい。

北風のなか
先週に比べ2倍の面積8.7ガストラセールで
快調に飛ばすマウイ帰りの師匠。

なぜか視界は凄く遠く
望遠のせいもあり、

後ろには、
紀伊山脈をバックに
関西空港の白い屋根が、近くに見える

 

この北風のなか
女性メンバー、ビギナーは、
なにを思ったか
防波堤の中のリレーレースを敢行

しかし、レースが始まるとみんな声援
二方へ離れて行くボードをみながら
最初のマークはどこかなと聞き会うギャラリー

 


レディース会員用のダガーオールラウンドボード
での4人のリレーレース

最初は、このペースでは終わるのかなと危惧されたが
ブローが入り、結構走り出した。
北東と東のシフティーで
番狂わせもあり、結構盛り上がる。

必死のパンピングのゴンも、軽量女性に抜かれる。

アビームは良いが、
ランニングは滅多にすることもなく、
難しい。

早く帰って来いと
みんな声援

 


ルールもなにもあったもんじゃない。

スタボー艇に乗り上げるポート艇。

でも、それも盛り上がるところ。

 

普段のボード、セールと違うこともあり
不慣れと、焦りが手伝い

豪快な沈

 


結局、最後まで接戦になり
声を張らしての声援

ウインド
こういう楽しみ方も
大事だなて思いました。

2002年6月29日(土曜)

 天気予報では、前線が北上して来、低気圧も西から近づくとのこと。雨が降るまでどれだけ東が続くか危惧しながら、10時にジェムへ。すでに、みとさんが6.7平方mで出艇。東、北東で沖では、結構走ることもあるが、止まる時もといった感じ。海面は時折白波もあり結構有りそうだが、上がったら張り替える積もりで7.8平方mをセットし出艇。風は東と北東のブロー。潮も速くのぼるのが結構大変。徐々に上がりながら、雨が降り出す4時頃まで結構吹き続け、最後は、6.5平方mで楽しむ人も。ヨットハーバー前ではもっと吹いてたみたいです。梅雨時の割りには、結構楽しめた1日でした。

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