(例)〇〇〇円/人日×年毎の単価改定率(日経の平均労働賃金 上昇率を参考とし当社が定める)×作業量
ワ、顧客の責めによりアプリケ−ションソフトウエアの瑕疵が発 生した場合、有償にて 追加作業を行なう。SE作業費は上記数式を 適用する。叉、当社の責めによらない事由によるトラブル対応、回 復作業についても、これに準ずる。
カ、委託料は請求書受領日月の翌月末日までに当社指定の口座に 振り込む。
ヨ、当事者のどちらかが本契約の義務を正当な理由なくして履行され なかった時は、契約を解除し、委託料の範囲を越えない損害賠償 額を請求できる。
b.システム発注仕様書記載事項
イ、システム開発の基本目的
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ロ、システムの対象範囲
ハ、ハ−ドウエア構成(機種、台数、メ−カ−、仕様、但し未定の 場合はブランク)
ニ、ソフトウエア言語等使用パッケ−ジソフト(未定の場合は ブランク)
ホ、システムタイプ(ex. デマンドリアルタイプ)
ヘ、システム構造とデ−タフロ−。システム概要
ト、業務システムの定義、システム別処理仕様、画面一覧、帳票 一覧
チ、開発条件(貸与物品(ハ−ド、ソフト)、期間(検収完了まで))
リ、検収日程(仕様書第1回、第2回、ソ−スプログラム、操作マニ ュアル)
ヌ、スケジュ−ル(工数割合は仕様検討1.5、仕様書作成1.5、見直 し0.5、製造3.5、テスト2.5、操作マニュアル作成0.5に準じる)
ル、デ−タ量増加、処理内容の改訂によるハ−ド構成や処理能 力の問題については、当社は責任を免れる。
ヲ、顧客の指示に基ずいて当社が行なう各種調査報告書の作成 業務は有償扱いとする。
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