Suma Sunday Slalom Diary 2015年9月
夏の喧噪も終わり、秋風の季節

2015年9月12日(土曜)
 単身赴任中、福間シーガルでお世話になったメンバー達が見事に和歌山国体出場。海上のマリーナまで、意外と近く、一時間半ぐらい、思い立って応援に。

セーリング会場には、
いろんな種目の各県ヨットが
青空の前に誇らしげに並ぶ。

バブルの頃にできた
マリーナと
リゾートマンションと
結婚式会場と
中世ヨーロッパ風の遊園地
が集まる会場


ヨットは、沖の海面だが、ウインドは湾になってる出口あたりで、なんとか望遠鏡で見える。

最終日の最初、第5レースは風は弱く、軽量女子なら運よくブローがくれば、
リフトするかという感じ。
男子のスタートラインは混雑し、アウターからポートを狙う県も。

1上レグに続き、2上レグも
黄色いビブスの福岡40番
シフティーな風の中、右海面を選択

観た角度からは
向こうに行くばかりで、
勇士が見えない。

女子福岡、熊本の帰艇
お疲れ様


最終第6レースは、風もはいり、
出艇で振り向く余裕も

向きなおり、気持ちを入れて
スタートラインを目指す。

女子熊本出艇

女子福岡出艇

第6レースのスタートラインを前を、ヨットが沖レース海面に向かう。

福岡40、熊本43もスタート位置争い。

スタートは好調

石川19も良いスタート

熊本43
石川19


沖マークは遠くてよくわからないが、
43福岡の1上マーク争い。

第6レースは、風がはいり、
レグも延ばさなかったので、
あっと言う間にフィニッシュ

昼過ぎにはレースは終わり
欧州古城風の遊園地に
隣接の鮮魚市場でお寿司を食べて

2015年9月13日(日曜)
 土曜日に逸翁のNHKドラマを観て、阪急沿線住民として、忘れないうちにと、池田の逸翁博物館へ。  

郊外だったこそ、
戦争の被害もなく、
文化の香りの建物が残る。

阪急、東宝の歴史
野球の歴史
茶器、掛け軸

2015年9月19日(土曜)
 シルバーウイークの一日め。今日、明日は北の高気圧と東の台風の影響もあり、朝夕には、北が入るかもしれないが、その後の連休中は、移動性の秋の高気圧に穏やかに覆われ絶好の行楽日和になる予報。そんなに期待せず、早いうちにと海に付き、弱い北がたまに入りだしたので、11時頃に177Lで出艇。12時過ぎから30分程だけ北のブローが続いた。

その後は、平和な海にもどり、
沖のヨットはわずかにヒールするぐらい。

3時過ぎには帰ったが、
風速計では、4時頃からは、本格的に北が入った様子
2015年9月20日(日曜)
 もしかしたら昨日ぐらいは吹くかもしれないが、今日はのんびり、秋メニューの案内メールも来ていたので、夙川まで散歩してパサパ。バターと油を使わないフレンチが、夏に疲れたおなかにちょうど良い。

新じゃがボテトのカップケーキに載せて
蒸し鶏を芥子とチーズのソースで、
手作りのいちじくジャム

サツマイモのスープ、はす芋を浮かべて

真鯛をハムとボテトとともにレタスで包んで、
カボチャの泡のソースで、
季節の野菜とともに
パプリカのソースをアクセントに。

2015年9月21日(月曜 敬老の日)
 連休中、どこに行く予定もしていなかったが、どこかないかと、フルーツフラワーパークの近くのパー3のショートコースまでドライブに。この連休は、ちょっと地元の観光地へという人が多いそうで、苦楽園から鷲林寺まで、渋滞で1時間かかった。

木に囲まれたアイアンコースで、
距離は短いものの、少しのミスでも、
グリーンを外せば、林に打ち込んで、OBに、
意外と難しい。


前月へ次月へ昨年の今頃は?
[Sunday Slalomのホームページへ戻る]