4.優れたプログラマ−の資質条件1)コ−デング作業ではじっくり考える集中力が要る。
2)あい路に落ち込んで堂々めぐりの状態になれば、生産性向上の為、取り敢えずそこはブラックボ ックスにして次へ進む思いきりも必要だ。
3)スペルや(と)の対応、If と End if の対応 等一つ一つを怠そかにしない注意深さが要求 される。
4)プログラム作成後は必ず1回は目を通して見る。大抵うっかりミスが発見できる。もし放置していたら後で原因不明のエラ−を引き起こして、修正に手間取る事が多い。
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尚、プログラム作りに非常に効果があるのは、”のり”の状態で協同で意見を吐き出し合うことである。これは論点を明確化させ、お互いの触発を通して、思い込みによるミスを防いでくれる。叉、相互刺激によって飛躍したアイデアを誘発させ、時には処理をシンプル化させる等大きな効果を期待できる。
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