結果的には、あまり風に恵まれたツアーとはいえませんでした。風だけでいうと須磨の方が吹いていたようです。一日目(1月4日)は、鹿児島から1時間半のフライトの後、午後2時頃には百合が浜に着いたのですが、ほとんど風もなく、ボードやセールの下見をしました。一平さんたちの伝言メモをもらって楽しく読みました。 | |
念願の完プレkumiさんin百合ヶ浜 abplus freeride275/75、NP NR5.8?m2 |
1日目夜から、プリシアの雨戸は激しい音を立てる風で、ワクワクしながら、2日目(1月5日)を待ちました。はたして、プリシアでは、凄い北西風の晴れた朝を迎えましたが、百合が浜では、サイドオフになり手前が入らず、沖で走ることになりました。 |
最初は、手前で乗っていて、風も入らず上れず浜を引いていたkumiさんですが、レスキューもあるしと、沖まで思い切り伸ばして、慣れて来たこともあり、見事に走れました。 |
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ビデオからの取り込みでかなりきたないです。 |
隊長と私は暖かい海で思い切り楽しみした。 |
一平さんには聞いていましたが、 |
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結果的には、ウインドの写真が撮れたのは2日目だけでした。3日目は移動性高気圧に覆われ、スタッフが「観光には一番ベスト」と勧める快晴無風の夏日。それでも、午前中はかすかな西風に期待して、ノースショアーフリーレースに7.4を載せて、魚でも見ようと沖へ出て行きましたが、まったく無風になり、潮に流されそうになり、船で迎えに来て貰いました。 | |
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珊瑚を積んだ石垣が残る城跡からは、 与論ののどかな畑と海の風景が 見渡せました。 ほんとに暑く、半パンTシャツが 気持ちよかったです。 |
おもしろかったのは民俗村。 |
与論には昔からの焼き物はなく、 これらの瓶は沖縄や鹿児島から運んだもの |
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3日目、隊長はウインドサーファーからカメラ小僧に変身。夕日の海岸線、良いショットを求めて、屋上に上って、望遠レンズをかまえる。 |
最終日(1月7日)12時55分の飛行機に間に合うように空港に直行する予定で午前中は乗れるはずだったのですが、前線の通過がおそく、9時頃から大粒の雨が降り出し、ずっと止みませんでした。厚い雲が過ぎると少し風があがるのですが、スタッフもあきれるなか、隊長は雨の中を出艇し、見事にブローをつかみ短い時間ですがプレーニング。(シマーzeroseven7.4-Naish285) | |
林さんと、一平さんは、12月30日から1月3日のツアーだったのですが、私達に、暖かいメモ残してくれました。そのメモをそのまま転載して、ご両人の報告にします。(のたうち回ったのは、どちらかわからないのですが) |