maui2005

Maui Tour　2005 Jun 24-July 03
今年は一平さんを筆頭におじさん達のメンバーでマウイを楽しんだ

*2005年6月24日（金曜）フライト、到着の日、現地時間*
今年の島内線への乗り換えの時の安全検査の列は短く待ち時間はほとんどなし。それでも検査は厳しく、ゲートでは靴を脱ぎ裸足にならされ、厳しいボディーチェックがあった。　マウイに着いてダラーでレンタカーの手続き。今年はしっかり余計な料金が加えられないように交渉した。
	カナハのビーチを覗き WindSurf Companyでボード見てマウイサンセットへ今年は、北東の角部屋の3Bed Room 北の景色も綺麗で、内装が凄く豪華。 AzekaのStar Marketdに買い出しに総菜のサラダと、 Jack in the Box ハンバーガーで夕食合宿のような1週間の始まりです。ホノルル空港スナックChow Mein Express $21.62 ハンバーガ、オニオンフライJack in the Box $15.86 食料品、雑貨　Star Market $195.45
荷物も片づけ、明日からの風に乾杯	Photo by 一平いつ見ても感動のマウイサンセットの夕陽
Photo by 一平ちょっと緑と赤が褪せて来てアメリカ雰囲気のでてきたスターマーケット	Photo by 一平一平さんが東京の夫婦漫才師のように写真を撮りまくった。ガロン瓶のオレンジジュースが黄色く並ぶ食品コーナー明日の朝食のハムエッグのハムを探す。「これたくさん入って安いけど食べれるかな？」
*2005年6月25日（土曜）ウインド1日目*
2台目のレンタカーを借りに行き、WindSurf Companyでボードをレンタル。今日はカナハの上のビーチでは、スラロームのレース。下のビーチで乗ることに。さらに下のビーチのすぐ下では、カイトも大会。流されると、すぐにレース海面に入ってしまう。　この日の風は風記録はないが、翌日にWindSurf Companyで見た所ではコンスタントに15ｍ/秒、瞬間は20ｍ/秒程度。4.4を張るがすぐに4.1に変更。ジャストオーバーで気持ち良く走れるが、77Ｌフリーウエーブのボードは足に痛い。沖のジャイブは引き込めずバラバラに。　この日は炊飯器が見つからずお米が炊けず、ランチはハムを挟んでサンドイッチを作ったが、喉が乾いていると食べにくかった。　夕食はサイゴンカフェに。かなり余裕を見て予約していたが、Kosekiチームのレンタカーにエンジン警告表示が出て、車の交換でボードを積み替えたりでギリギリに。サイゴンカフェは、アジアの喧騒間（不思議とやかましくない）で、Kosekiさんは春巻きのライスペーパーを浸す熱いお湯と、カニを食べるフィンガーボールの冷水を両方掛けられた。それでもアジアだと思えば許せる。何とも言えない感じの店。　夕食後は、明日の師匠の誕生日のカレーパーティーに備え、みんなでポテトの皮むきしてカレーを作る。
	25日朝、北西の角部屋で北のキヘイの海が綺麗に見える。今年の部屋は食卓も大きく、果物も小さく見える。夕食はサイゴンカフェに、カレースープや春巻き、ヌードルは美味しかったが、おこげのうんぬんと言うのは、も一つだった。夕食Saigon Cafe about $100/4人食品Star Market $28.83
*2005年6月26日（日曜）ウインド2日目　サ～ファ～さん誕生日*
ショップでは、昨日と同じぐらいとの予報で、昨日に懲りてボードをWave72Ｌに小さくした。浜を見て4.1をセットしたが、余り上がらず、少しガスティーでアンダー。4.4ならもう少し気持ち良かったかも。　ランチは炊飯器でお米を炊いておにぎり、海苔とふりかけ。水が少なく少し堅い。ハワイアンアイランドとハイテックのショップ巡り。　夜はKosekiチームも一緒に、カレーパーティーで誕生祝い。SafeWayで甘くなさそうなケーキを選び、8人で分ければそれほど苦労なく食べれた。
カナハの風速の記録こんなページがあります。横軸は時刻、縦軸はMPH単位の風速、ｍ/秒へ換算すると1/2程度この日、11時ごろ上がり初めてからは、平均で15ｍ/秒、瞬間では17ｍ/秒吹いています。カナハには珍し少しガスティー
Photo by 一平	マウイサンセットの駐車場、奥のハレアカラから朝日が昇る SafeWayカードを作る。 savingマークの値札の付いた物を買うとレジの合計が出たあと、値引きの金額が表示される。お酒、ケーキ、$54.66(saving $3.19)
本当は6月28日の写真この最高のウインドのイメージ空雲海、波 Jibeの弧渚浜辺	Photo by 一平
*2005年6月27日（月曜）ウインド3日目*
朝は、ホキパとパイア観光。岩場に降りたり、浜を歩いたり。パイアでは泥染めのＴシャツショップがあったが、「最初は別に洗い、その後も白物とは一緒に洗うな！」の注意書き。知らずに買って終いましたが、洗濯が大変。　空港に、串乃屋さんを迎えに。ヘルメットを着て荷物コンベヤ（当然上ではないが）に現れた時はビックリした。　11時ぐらいから一時間程吹いた後、風が落ちて4.7を張ったが、3時頃からなんとか盛り返してそれでもアンダー。始まったのが遅く5時過ぎ頃までしぶとく乗った。　帰りも遅くなり、レストランはいっぱいで一時間半待ちとかで。急遽、手際よく作ってもらった、串乃屋特製マウイお好み焼きで遅い夕食。

Photo by 一平手前はサーフィン、向こうはウィンドのゲレンデ	Photo by 一平ホキパの海に足を入れるTaniさん
	いかにも田舎の観光地といった感じのパイアのんびりお土産のＴシャツをさがす。食料品SafeWay $43.73
それほど大きなセットはなく、のんびりした感じのホキパのサーフィン
*2005年6月28日（火曜）ウインド4日目*
ちょっと疲れもたまってきたか？　緑で心を休めにイアオ渓谷へ軽く観光。緑の風が涼しい。今回のメンバーは写真撮られるより撮りたいと言う人が多く、よい観光記念写真が沢山撮れた。　昨日よりは吹いてそうで、ボードは72Ｌwave、セールは4.4平方m。結局12時頃から、4時頃までコンスタントに良い風が吹いた。しかし、個人的には、4.4平方mでは、なんとかプレーニングはするが、登りがとれない。72Ｌぐらいになると「後ろ乗り」の影響が顕著に出て、風が強くないと、上れないし、蹴り込むのでスピンアウトしやすい。この日の収穫はこの反省。

Photo by 一平イアオニードルで記念写真の観光客達。	Photo by 一平海からはＶ時に見える谷を通して浜が見える
Photo by 一平この日はコンスタントで、みんな気持ち良さそうだった。	Photo by 一平同じボードとセールのセットでSur～fer～さんは十分走る。良い勉強になりました。
浜でも記念写真。もっと小さくなってと言われたので身を低くしたが、それは景色のためだったのか？
	夕食は、串乃屋マウイサンセット臨時支店特製串カツがマウイで食べれるなんて。パイナップル向こうで上げられるエビ。みんなで串さしのお手伝いしてお腹一杯食べました。カニカボチャ、サーモン食料品SafeWay $105.24(saving $24.22) 途中まで帰ってきて、「ところで肝心の油買うの忘れた。」 weson oil $6.29 　不思議とサラダオイルとかいう名前
*2005年6月29日（水曜）ウインド5日目*
「少し弱めか」との予報で、昨日の「後ろ乗り」の反省は一年間掛けて練習するとして、走らなければ始まらない。ボードを78ＬのWaveに換えて、セールも4.7をセット。アンダーながら何とか登りも取れた。行きのスタボーは沖の三角岩を見えるように意識して身体を前にして前乗りの練習。帰りのにポートも下のビーチが見えるように意識してのった。なれない乗り方で引き込めてないためかセールも不安定になりなかなか難しい。78ＬのWaveは、１日目乗った77ＬのFreeWaveに比べて、跳ねた後のショックもなく、足に楽で調度良い。　そろそろ、お土産も探さなくっちゃ。朝、ウインド前にはカフマヌショッピングセンターへ。私は、いつもようにローカルモーションでTシャツ5枚。一平さんもお気に入りの物が見つかったみたい。夕方、ウインド帰りには、Safewayの横のABCストアーとクレージーシャツへ。

Photo by 一平	綺麗な朝食。後3日頑張りましょう。ジュースは、つぶつぶ（パルプ）の量が違う色んな種類があった。ドレッシングはやはり今一。マヨネーズの方が良かった。種類は少なかったがソフトマーガリンもあり、パンに塗るの楽だった。
カフマヌのシェーパーズの前でお土産も決まってご満悦の一平さん
Photo by 一平ガキンチョ達は11時になると飛び出し、ビーチを一人占めする。	Photo by 一平　サンオイルを塗って、さあ始めましょうか・
Photo by 一平ジャグジーにつかりサンセットを待つ。	Photo by 一平ここの夕陽は、なぜか明日を感じる。
	昨日の串カツに引き続き、今日は串乃屋特製極上神戸肉すき焼きお腹いっぱい食べた。例年、日本に帰って体重計に乗ると2-3Ｋｇは減っているのだが、今年は少し増えた。　パンと牛乳。Safeway $17.97 Konyaku(こんにゃく) $3.49x2
*2005年6月30日（木曜）ウインド6日目*
昨日より、さらに弱めの感じ。セールは最大を5平方ｍに交換。Wave78Lで、セール5.0でジャストアンダーながら、1時からコンスタントに吹き、海面も穏やかで、楽しく乗れた。今日も前乗りを意識して乗るが難しい。　波も静かで、防水のレンズ付きフィルムで海上から写真撮ることに。出来るだけ登っていつもの半分ぐらいの所で沈してボードにつかまって、Sur～fer～さんが来るの待つ。遠い所から何枚か撮って、一番近くに来た所をと思いシャッターを切ろうとした瞬間、飛んくれた。最高の一枚が撮れた。コダックのフィルムはシャッターが変な位置にあり、指が映ってしまった失敗も多かった。　夕食はステーキハウストニーローマ。日本にも出店しているチェーン店。

	毎朝Windsurf Companyに行き、上のグラフの昨日の記録と今の状態をショップのＰＣで見せて貰って予報を聞く。アレンの天気予報のページも見せて貰う。月曜頃から少し弱くなるとの予報が続いたが、それほど落ちなかった。この日が一番落ちた。それでも平均10ｍ/秒以上。 5.0平方ｍで軽く楽しめた。今年は、ウインドの道具はほとんど買わなかった。 Dakainのグローブだけ。$23
今年一番の写真。サーファー師匠のジャンプ　マウイカナハビーチセールを倒し防水のレンズ付きフィルムを構えシャッターを切ろうした瞬間に翔んでくれた。
Photo by 一平金曜１日を残して、目標のプレーニングを達成。	Photo by TANI 海面も穏やかで、一平さんも余裕で楽しむ
Photo by 一平今日は5平方ｍ。バテン数も増えて普段のセール近い	Photo by 一平 4.4平方ｍ以上なら、Wave78Lがしっくり行った。というより、72Ｌでは走らすのが難しかった。
Photo by 一平今年の写真の中でお気に入りの一枚。白波を立てる風。夕陽が照らす椰子の木の下でのんびりギター。
Photo by 一平	夕食はトニーローマー。名物のポークのリブステーキは甘酸っぱい味付けで、そこそこだが、ビーフステーキはもう一つ、スーパーで買った肉の方が日本人には良いみたい。
*2005年7月1日（金曜）ウインド最終日*
ウインド最終日、昨日よりはあがりそうな予報。ビーチでも結構吹いてるので4.4をセット。一週間してやっと分かってきた感じで、気持ちよく、調度良いぐらい、で一時間ぐらい休みなしに乗って、少し落ちたかなと思い「一休み」とお持ち戻った。さあまた吹いて来るだろうと出てみたが、最終日と言うのにその後は弱くなるばかりで、結果的には張り直せば良かったが、アンダーで何とか乗って今年のマウイも終わった。

Photo by 一平一平さんは早起きで、朝の散歩がてら、色んな角度からコンドミニアムを撮っている。	Photo by 一平昨日の海上写真、朝にWalmartに現像にだし、夕方に受け取る。現像、焼き付け$7.13
Photo by 一平港に客船が入っているのを初めてみた。港と空港間でレンタカーのシャトルバスも走っていた。	Photo by 一平レンタカーはミニバン2台。シートを取って道具を載せる車は、 $10/日の追加料金で10cm程長いロングタイプに。短い板は前の座席にはみ出さず載り、5人分は余裕で入る。
Photo by 一平今年ここまで来れたら、来年は、きっとかっ飛べますよ。	Photo by 一平いつもになく熱心なみんなに親切し指導頂きました。どうぞ来年もよろしくお願いします。
Photo by Sur～fer～昨日の撮影が好評で、この日も防水の使い捨てカメラを買って撮影会。一平さんも気持ち良さそう。
Photo by Sur～fer～ここまで、カメラに近づけるようになったのが凄い。	Photo by Sur～fer～逆光になったが迫力満点。
Photo by 一平ビーチの手前は木陰が気持ち良い公園車乗り入れ禁止の看板。	Photo by 一平ガソリンスタンドで、「Go Girls」のステッカーの彼女
Photo by 一平恒例。打ち上げはマルコスのイタリア料理みんな襟付きのシャツを着ておしゃれ外観は豪華だが、料理はまあ普通。気軽に楽しめる。	Photo by 一平日本語メニューもあり、中華料理のように、みんなで分けて楽しく食べれる。串乃屋さんのウオーター成功をお祝いして、ご本人のおごりでシャンペンで乾杯。ピザは厚手の生地で結構なボリューム、2枚は少し多かった。チップは心配しなくても、勝手に請求書に18％付けてくれる。親切というか、日本人なれしてるというか。 161$+Gratuity27.7$/5人
*2005年7月2日（土曜）お疲れさま。帰路。*
あっという間の一週間でした。例年は朝食は空港でだが、出発時間にも余裕があり、今年は冷凍していたお好み焼きや、昨日のピザを温めて朝食。今年最後の砂糖黍畑とハレアカラを見たドライブを楽しみ、問題なくレンタカーも返して空港に。　ハワイアンエアーの列に並び、航空券を差し出すと、なぜか「Island Air！」と左の方の淋しいカウンターを指さされる。また並ぶのかと危惧すると、並んでいる人もそれほどなく、それならまあ良いかと、それほど待たずに荷物をチェックインカウンターに載せる。順番に計量を済ませ、サーファーさんの荷物を載せた瞬間。　なんかしらんけど「一つ30？ｋＧ以上の荷物は規定により受付ません。」見たいな受付のおねえちゃんの強い意志のお言葉。みんなの合計でそんなんに越してるとも思えずしばらく交渉するが、許して貰えず、結局、スーツケースを開けてビデオとか重たそうな物を、みんなが分担して手荷物で持つ事に。　チェックインも済ませ、ようやく、安全チェックを通過。ホット一息パンとお茶で休憩。$16.18
Photo by 一平	一息ついて、パンとお茶で休憩しながら滑走路を眺め　「Island Airってどんなの？」とやってくるの飛行機を見ていると？？？小さいプロペラ機に「Island Air」のロゴ。「飛行時間も違わないし、プロペラ機じゃないだろう。」といっていたが、人気の少ない搭乗口から、階段を下りて、係り員が誘導して行く先には、左写真の飛行機。少し揺れたが、快適なプロペラ機、無事に着いたと思って、飛行機を出ると、「いつもとは違う飛行場？？？」いつもの様に連絡通路で、国際線のゲートには行けず、シャトルバスにのり移動して、チェックインして再度セキュリティーチェックを受ける事に。
Photo by 一平前日のビーチの風景。左奥がキャンプワンのコテージ街	10時35分発-帰りの飛行機から。楽しんだ（苦しんだ）カナハのビーチを写真に。左上がカナハの上のビーチ、 11時前で、手前のブランケでスクールが行われている。一番手前はキャンプワンのコテージ街
Photo by 一平シャトルバスの移動とかで、免税店を覗いていると、そんなに待つ事もなかったホノルル乗り換えラウンジでゆっくりする時間も無かった。飛び立つのワイキキのホテル街が左に見える。	Photo by 一平帰りは寝る必要もなくウインドの余韻にひたり、眼下には太平洋の島々がたまに見える。ミッドウエイ島来年もまた来たいな。

2005年6月23日木曜　出発前日天気予報

　A 1028 milli bar high pressure system far to the NE of the islands Wednesday. This nearly stationary high pressure cell has a ridge extending from it to the SW. This pressure configuration will keep trades blowing through Thursday mostly in the moderately strong range locally gusty during the afternoon hours.
　Maui's North Shore:10-25 knots
1028 h pascalの高気圧（Ｈ）が北東にあり、このすこし安定な高気圧は南東へ気圧の尾根（黄色ジグザグ）をもっており貿易風は、木曜も吹く。全般にかなり強いか、一部午後は強烈。
　マウイ北岸は10-25ｍｐｈ5-13ｍ/秒

Extended Forecast: The trade winds will flow, mostly in the moderately strong category, through the next 10 days increasing some Friday, then somewhat lighter early next week.
　今後も貿易風は10日かんぐらい吹き続ける。金曜に少し上がり、来週の始めは少し弱まる。

The presence of an upper trough of low pressure near the state is helping to keep more than the normal amount of showers around, although should start to lose its influence a little after Wednesday.
　上空の気圧の谷の影響で大気の状態が不安定で、例年になくシャワーがあったが、水曜からは、影響がすくなくなり始めて居る。

FRIDAY: Partly cloudy. Scattered showers in the morning. Then isolated showers in the afternoon. Highs 80 to 86. Northeast winds 10 to 20 mph. Chance of rain 50 percent.
SATURDAY: Partly cloudy with isolated showers. Highs 81 to 86. Northeast winds 10 to 20 mph. Chance of rain 20 percent.
SUNDAY: Partly cloudy with isolated showers. Highs 81 to 86. Northeast winds 10 to 15 mph. Chance of rain 20 percent.
MONDAY: Partly cloudy with isolated showers. Highs 81 to 86. Northeast winds 10 to 15 mph. Chance of rain 20 percent.
TUESDAY: Mostly sunny. Highs 81 to 86. Northeast winds 10 to 20 mph.
WEDNESDAY: Mostly sunny. Highs 81 to 86. Northeast winds 10 to 15 mph.

今年はまだ高気圧が弱い。東西の間に気圧の谷がある。
ハワイは東側の高気圧のはずれで問題なそうだが、

[Sunday Slalomeのホームページへ戻る]

*2005年6月24日（金曜）フライト、到着の日、現地時間*
今年の島内線への乗り換えの時の安全検査の列は短く待ち時間はほとんどなし。それでも検査は厳しく、ゲートでは靴を脱ぎ裸足にならされ、厳しいボディーチェックがあった。　マウイに着いてダラーでレンタカーの手続き。今年はしっかり余計な料金が加えられないように交渉した。
	カナハのビーチを覗き WindSurf Companyでボード見てマウイサンセットへ今年は、北東の角部屋の3Bed Room 北の景色も綺麗で、内装が凄く豪華。 AzekaのStar Marketdに買い出しに総菜のサラダと、 Jack in the Box ハンバーガーで夕食合宿のような1週間の始まりです。ホノルル空港スナックChow Mein Express $21.62 ハンバーガ、オニオンフライJack in the Box $15.86 食料品、雑貨　Star Market $195.45
荷物も片づけ、明日からの風に乾杯	Photo by 一平いつ見ても感動のマウイサンセットの夕陽
Photo by 一平ちょっと緑と赤が褪せて来てアメリカ雰囲気のでてきたスターマーケット	Photo by 一平一平さんが東京の夫婦漫才師のように写真を撮りまくった。ガロン瓶のオレンジジュースが黄色く並ぶ食品コーナー明日の朝食のハムエッグのハムを探す。「これたくさん入って安いけど食べれるかな？」
*2005年6月25日（土曜）ウインド1日目*
2台目のレンタカーを借りに行き、WindSurf Companyでボードをレンタル。今日はカナハの上のビーチでは、スラロームのレース。下のビーチで乗ることに。さらに下のビーチのすぐ下では、カイトも大会。流されると、すぐにレース海面に入ってしまう。　この日の風は風記録はないが、翌日にWindSurf Companyで見た所ではコンスタントに15ｍ/秒、瞬間は20ｍ/秒程度。4.4を張るがすぐに4.1に変更。ジャストオーバーで気持ち良く走れるが、77Ｌフリーウエーブのボードは足に痛い。沖のジャイブは引き込めずバラバラに。　この日は炊飯器が見つからずお米が炊けず、ランチはハムを挟んでサンドイッチを作ったが、喉が乾いていると食べにくかった。　夕食はサイゴンカフェに。かなり余裕を見て予約していたが、Kosekiチームのレンタカーにエンジン警告表示が出て、車の交換でボードを積み替えたりでギリギリに。サイゴンカフェは、アジアの喧騒間（不思議とやかましくない）で、Kosekiさんは春巻きのライスペーパーを浸す熱いお湯と、カニを食べるフィンガーボールの冷水を両方掛けられた。それでもアジアだと思えば許せる。何とも言えない感じの店。　夕食後は、明日の師匠の誕生日のカレーパーティーに備え、みんなでポテトの皮むきしてカレーを作る。
	25日朝、北西の角部屋で北のキヘイの海が綺麗に見える。今年の部屋は食卓も大きく、果物も小さく見える。夕食はサイゴンカフェに、カレースープや春巻き、ヌードルは美味しかったが、おこげのうんぬんと言うのは、も一つだった。夕食Saigon Cafe about $100/4人食品Star Market $28.83
*2005年6月26日（日曜）ウインド2日目　サ～ファ～さん誕生日*
ショップでは、昨日と同じぐらいとの予報で、昨日に懲りてボードをWave72Ｌに小さくした。浜を見て4.1をセットしたが、余り上がらず、少しガスティーでアンダー。4.4ならもう少し気持ち良かったかも。　ランチは炊飯器でお米を炊いておにぎり、海苔とふりかけ。水が少なく少し堅い。ハワイアンアイランドとハイテックのショップ巡り。　夜はKosekiチームも一緒に、カレーパーティーで誕生祝い。SafeWayで甘くなさそうなケーキを選び、8人で分ければそれほど苦労なく食べれた。
カナハの風速の記録こんなページがあります。横軸は時刻、縦軸はMPH単位の風速、ｍ/秒へ換算すると1/2程度この日、11時ごろ上がり初めてからは、平均で15ｍ/秒、瞬間では17ｍ/秒吹いています。カナハには珍し少しガスティー
Photo by 一平	マウイサンセットの駐車場、奥のハレアカラから朝日が昇る SafeWayカードを作る。 savingマークの値札の付いた物を買うとレジの合計が出たあと、値引きの金額が表示される。お酒、ケーキ、$54.66(saving $3.19)
本当は6月28日の写真この最高のウインドのイメージ空雲海、波 Jibeの弧渚浜辺	Photo by 一平
*2005年6月27日（月曜）ウインド3日目*
朝は、ホキパとパイア観光。岩場に降りたり、浜を歩いたり。パイアでは泥染めのＴシャツショップがあったが、「最初は別に洗い、その後も白物とは一緒に洗うな！」の注意書き。知らずに買って終いましたが、洗濯が大変。　空港に、串乃屋さんを迎えに。ヘルメットを着て荷物コンベヤ（当然上ではないが）に現れた時はビックリした。　11時ぐらいから一時間程吹いた後、風が落ちて4.7を張ったが、3時頃からなんとか盛り返してそれでもアンダー。始まったのが遅く5時過ぎ頃までしぶとく乗った。　帰りも遅くなり、レストランはいっぱいで一時間半待ちとかで。急遽、手際よく作ってもらった、串乃屋特製マウイお好み焼きで遅い夕食。

Photo by 一平手前はサーフィン、向こうはウィンドのゲレンデ	Photo by 一平ホキパの海に足を入れるTaniさん
	いかにも田舎の観光地といった感じのパイアのんびりお土産のＴシャツをさがす。食料品SafeWay $43.73
それほど大きなセットはなく、のんびりした感じのホキパのサーフィン
*2005年6月28日（火曜）ウインド4日目*
ちょっと疲れもたまってきたか？　緑で心を休めにイアオ渓谷へ軽く観光。緑の風が涼しい。今回のメンバーは写真撮られるより撮りたいと言う人が多く、よい観光記念写真が沢山撮れた。　昨日よりは吹いてそうで、ボードは72Ｌwave、セールは4.4平方m。結局12時頃から、4時頃までコンスタントに良い風が吹いた。しかし、個人的には、4.4平方mでは、なんとかプレーニングはするが、登りがとれない。72Ｌぐらいになると「後ろ乗り」の影響が顕著に出て、風が強くないと、上れないし、蹴り込むのでスピンアウトしやすい。この日の収穫はこの反省。

Photo by 一平イアオニードルで記念写真の観光客達。	Photo by 一平海からはＶ時に見える谷を通して浜が見える
Photo by 一平この日はコンスタントで、みんな気持ち良さそうだった。	Photo by 一平同じボードとセールのセットでSur～fer～さんは十分走る。良い勉強になりました。
浜でも記念写真。もっと小さくなってと言われたので身を低くしたが、それは景色のためだったのか？
	夕食は、串乃屋マウイサンセット臨時支店特製串カツがマウイで食べれるなんて。パイナップル向こうで上げられるエビ。みんなで串さしのお手伝いしてお腹一杯食べました。カニカボチャ、サーモン食料品SafeWay $105.24(saving $24.22) 途中まで帰ってきて、「ところで肝心の油買うの忘れた。」 weson oil $6.29 　不思議とサラダオイルとかいう名前
*2005年6月29日（水曜）ウインド5日目*
「少し弱めか」との予報で、昨日の「後ろ乗り」の反省は一年間掛けて練習するとして、走らなければ始まらない。ボードを78ＬのWaveに換えて、セールも4.7をセット。アンダーながら何とか登りも取れた。行きのスタボーは沖の三角岩を見えるように意識して身体を前にして前乗りの練習。帰りのにポートも下のビーチが見えるように意識してのった。なれない乗り方で引き込めてないためかセールも不安定になりなかなか難しい。78ＬのWaveは、１日目乗った77ＬのFreeWaveに比べて、跳ねた後のショックもなく、足に楽で調度良い。　そろそろ、お土産も探さなくっちゃ。朝、ウインド前にはカフマヌショッピングセンターへ。私は、いつもようにローカルモーションでTシャツ5枚。一平さんもお気に入りの物が見つかったみたい。夕方、ウインド帰りには、Safewayの横のABCストアーとクレージーシャツへ。

Photo by 一平	綺麗な朝食。後3日頑張りましょう。ジュースは、つぶつぶ（パルプ）の量が違う色んな種類があった。ドレッシングはやはり今一。マヨネーズの方が良かった。種類は少なかったがソフトマーガリンもあり、パンに塗るの楽だった。
カフマヌのシェーパーズの前でお土産も決まってご満悦の一平さん
Photo by 一平ガキンチョ達は11時になると飛び出し、ビーチを一人占めする。	Photo by 一平　サンオイルを塗って、さあ始めましょうか・
Photo by 一平ジャグジーにつかりサンセットを待つ。	Photo by 一平ここの夕陽は、なぜか明日を感じる。
	昨日の串カツに引き続き、今日は串乃屋特製極上神戸肉すき焼きお腹いっぱい食べた。例年、日本に帰って体重計に乗ると2-3Ｋｇは減っているのだが、今年は少し増えた。　パンと牛乳。Safeway $17.97 Konyaku(こんにゃく) $3.49x2
*2005年6月30日（木曜）ウインド6日目*
昨日より、さらに弱めの感じ。セールは最大を5平方ｍに交換。Wave78Lで、セール5.0でジャストアンダーながら、1時からコンスタントに吹き、海面も穏やかで、楽しく乗れた。今日も前乗りを意識して乗るが難しい。　波も静かで、防水のレンズ付きフィルムで海上から写真撮ることに。出来るだけ登っていつもの半分ぐらいの所で沈してボードにつかまって、Sur～fer～さんが来るの待つ。遠い所から何枚か撮って、一番近くに来た所をと思いシャッターを切ろうとした瞬間、飛んくれた。最高の一枚が撮れた。コダックのフィルムはシャッターが変な位置にあり、指が映ってしまった失敗も多かった。　夕食はステーキハウストニーローマ。日本にも出店しているチェーン店。

	毎朝Windsurf Companyに行き、上のグラフの昨日の記録と今の状態をショップのＰＣで見せて貰って予報を聞く。アレンの天気予報のページも見せて貰う。月曜頃から少し弱くなるとの予報が続いたが、それほど落ちなかった。この日が一番落ちた。それでも平均10ｍ/秒以上。 5.0平方ｍで軽く楽しめた。今年は、ウインドの道具はほとんど買わなかった。 Dakainのグローブだけ。$23
今年一番の写真。サーファー師匠のジャンプ　マウイカナハビーチセールを倒し防水のレンズ付きフィルムを構えシャッターを切ろうした瞬間に翔んでくれた。
Photo by 一平金曜１日を残して、目標のプレーニングを達成。	Photo by TANI 海面も穏やかで、一平さんも余裕で楽しむ
Photo by 一平今日は5平方ｍ。バテン数も増えて普段のセール近い	Photo by 一平 4.4平方ｍ以上なら、Wave78Lがしっくり行った。というより、72Ｌでは走らすのが難しかった。
Photo by 一平今年の写真の中でお気に入りの一枚。白波を立てる風。夕陽が照らす椰子の木の下でのんびりギター。
Photo by 一平	夕食はトニーローマー。名物のポークのリブステーキは甘酸っぱい味付けで、そこそこだが、ビーフステーキはもう一つ、スーパーで買った肉の方が日本人には良いみたい。
*2005年7月1日（金曜）ウインド最終日*
ウインド最終日、昨日よりはあがりそうな予報。ビーチでも結構吹いてるので4.4をセット。一週間してやっと分かってきた感じで、気持ちよく、調度良いぐらい、で一時間ぐらい休みなしに乗って、少し落ちたかなと思い「一休み」とお持ち戻った。さあまた吹いて来るだろうと出てみたが、最終日と言うのにその後は弱くなるばかりで、結果的には張り直せば良かったが、アンダーで何とか乗って今年のマウイも終わった。

Photo by 一平一平さんは早起きで、朝の散歩がてら、色んな角度からコンドミニアムを撮っている。	Photo by 一平昨日の海上写真、朝にWalmartに現像にだし、夕方に受け取る。現像、焼き付け$7.13
Photo by 一平港に客船が入っているのを初めてみた。港と空港間でレンタカーのシャトルバスも走っていた。	Photo by 一平レンタカーはミニバン2台。シートを取って道具を載せる車は、 $10/日の追加料金で10cm程長いロングタイプに。短い板は前の座席にはみ出さず載り、5人分は余裕で入る。
Photo by 一平今年ここまで来れたら、来年は、きっとかっ飛べますよ。	Photo by 一平いつもになく熱心なみんなに親切し指導頂きました。どうぞ来年もよろしくお願いします。
Photo by Sur～fer～昨日の撮影が好評で、この日も防水の使い捨てカメラを買って撮影会。一平さんも気持ち良さそう。
Photo by Sur～fer～ここまで、カメラに近づけるようになったのが凄い。	Photo by Sur～fer～逆光になったが迫力満点。
Photo by 一平ビーチの手前は木陰が気持ち良い公園車乗り入れ禁止の看板。	Photo by 一平ガソリンスタンドで、「Go Girls」のステッカーの彼女
Photo by 一平恒例。打ち上げはマルコスのイタリア料理みんな襟付きのシャツを着ておしゃれ外観は豪華だが、料理はまあ普通。気軽に楽しめる。	Photo by 一平日本語メニューもあり、中華料理のように、みんなで分けて楽しく食べれる。串乃屋さんのウオーター成功をお祝いして、ご本人のおごりでシャンペンで乾杯。ピザは厚手の生地で結構なボリューム、2枚は少し多かった。チップは心配しなくても、勝手に請求書に18％付けてくれる。親切というか、日本人なれしてるというか。 161$+Gratuity27.7$/5人
*2005年7月2日（土曜）お疲れさま。帰路。*
あっという間の一週間でした。例年は朝食は空港でだが、出発時間にも余裕があり、今年は冷凍していたお好み焼きや、昨日のピザを温めて朝食。今年最後の砂糖黍畑とハレアカラを見たドライブを楽しみ、問題なくレンタカーも返して空港に。　ハワイアンエアーの列に並び、航空券を差し出すと、なぜか「Island Air！」と左の方の淋しいカウンターを指さされる。また並ぶのかと危惧すると、並んでいる人もそれほどなく、それならまあ良いかと、それほど待たずに荷物をチェックインカウンターに載せる。順番に計量を済ませ、サーファーさんの荷物を載せた瞬間。　なんかしらんけど「一つ30？ｋＧ以上の荷物は規定により受付ません。」見たいな受付のおねえちゃんの強い意志のお言葉。みんなの合計でそんなんに越してるとも思えずしばらく交渉するが、許して貰えず、結局、スーツケースを開けてビデオとか重たそうな物を、みんなが分担して手荷物で持つ事に。　チェックインも済ませ、ようやく、安全チェックを通過。ホット一息パンとお茶で休憩。$16.18
Photo by 一平	一息ついて、パンとお茶で休憩しながら滑走路を眺め　「Island Airってどんなの？」とやってくるの飛行機を見ていると？？？小さいプロペラ機に「Island Air」のロゴ。「飛行時間も違わないし、プロペラ機じゃないだろう。」といっていたが、人気の少ない搭乗口から、階段を下りて、係り員が誘導して行く先には、左写真の飛行機。少し揺れたが、快適なプロペラ機、無事に着いたと思って、飛行機を出ると、「いつもとは違う飛行場？？？」いつもの様に連絡通路で、国際線のゲートには行けず、シャトルバスにのり移動して、チェックインして再度セキュリティーチェックを受ける事に。
Photo by 一平前日のビーチの風景。左奥がキャンプワンのコテージ街	10時35分発-帰りの飛行機から。楽しんだ（苦しんだ）カナハのビーチを写真に。左上がカナハの上のビーチ、 11時前で、手前のブランケでスクールが行われている。一番手前はキャンプワンのコテージ街
Photo by 一平シャトルバスの移動とかで、免税店を覗いていると、そんなに待つ事もなかったホノルル乗り換えラウンジでゆっくりする時間も無かった。飛び立つのワイキキのホテル街が左に見える。	Photo by 一平帰りは寝る必要もなくウインドの余韻にひたり、眼下には太平洋の島々がたまに見える。ミッドウエイ島来年もまた来たいな。