カナハビーチは、左手に見えるこのWest Maui Mountain とEast Mountainのハレアカラ山
(標高3055ｍ)の間に位置します。孤立島の二つの山の間を、夏の貿易風が、通り抜けるため秒速10m以上の風が毎日吹く、WindSurferの天国です。
真白ではありませんが綺麗な砂浜が続き、手前に広がる公園の芝生でセールのセットができます。
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沖からカッコよく帰ってくる所です。
強風のマウイでは、セールは4平方ｍ程度の
小さい面積のものを使います。
須磨の7.5平方ｍの半分程度です。
ボードも260cm以下の長さで、
須磨より30cmも小さいです。

マウイでは、沈してばかりですが
おかげで、Water Start
(ラインでセールを引き上げず
風の力で起き上がってStartする。）
はうまくなりました。
起き上がる所の合成写真です。

これは、サーファー艇の最初からウィンドをしているという、我々が尊敬する師匠の華麗なジャンプです。
こんな風になりたいな。がんばりましょう。
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「ああ、帰ってきたぞ。つかれたな。でもなんて楽しいいんだ。」
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Wind Surfingは
遅い時は、船の様にかき分けて進みますが、
速度が早くなると、プレーニングといって、
海面の上を滑るように滑走します。
こうなって初めてSurfingっぽくなります。
水煙をたてて気持ちよく走ってます。

マウイでのボードは小さいので、
すぐに、飛ばされてしまいます。
ジャンプしているようにも
見えますか？

お疲れさまでした。着替えていると、きれいな虹が西の空に広がりました。
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Hokipaホキパは、3ｍ以上の波と強風のWindSurfignの聖地です。
見学中にも、ジャンプやWaveをみれました。
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ウインドショップのHawaian Islandです。店長は親切にしてくれる、名物のAKIさんです。
ロビーナッシュの最新ボードがレンタルできます。
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一週間、朝から夜までウインドづくしですが、半日はハワイの古い宮殿の都ラハイナ観光です。
海にはり出したテラスのレストランで昼食。ファンキーな女の子の勧めてくれた
ハンバーガは、すごい量のポテトが付いていて、特製ドリンクは1Ｌはありました。
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マウイの6月は、強風が安定し、
波は小さくなる季節ですが、
太洋の孤立島ですから、
結構大きな波がきます。