Suma Sunday Slalom Diary 2010年6月
福岡散策4月から6月をまとめて

2010年4月4日(日曜)

 4月に福岡市西区の近辺を散策したのを報告

西区、今宿の長垂浜
浜の中程にウインドのショップがある。
真ん中の小さな山が今山。
石器時代には、メジャーブランドの採掘場で工房があった。
昭和になってからは、採掘で、山の右半分が削りとられた。
奥は糸島半島、邪馬台国のころには交通の要所。
今は、九州大学の新しいキャンパスができている。
右の今津の浜は、中世には、港湾として賑わったが、
今は、寂しい漁港。

マリノアシティ
海辺のアウトレット
ヨットハーバ
有名な大観覧車は、営業破綻でいまは、解体され
たぶん、台湾か、中国に売られていったのだろう
手前は、能古の島、渡しの観光船がでている。
長垂浜から、出艇して、プレーニングで、10分ほど
浜を見つけて上陸してみた。
奥は、博多湾の先、右から海の中道でつながる
倭の奴の国の金印で有名な志賀島

長垂浜の沖の海面は、
航路もなく、漁場でもないため、
格好のヨットの練習海面。
大小、各大学、クラブの艇が練習している。
マリノアシティー側から、
後ろは今宿の街
バラボラが取り外された、電話局の中継塔には、
どこも、携帯基地局のアンテナが、

2010年4月10日(日曜)

 福間海岸のウインドショップを見学

福間海岸、宮地浜、奥の津屋崎浜へ続く
広い遠浅の海。
津屋崎の奥に広がる浅瀬で江戸時代には塩田が
海辺のテラスのレストランから

レストランの猫

奥は宮地岳
古墳時代の最後に、山の上に古墳が作られ
宮地岳神社として、盗掘もなく、保存された。
西鉄の宮地岳線は、参詣で賑わった。
3年前には廃線になった跡地

2010年4月18日(日曜)

 福間海岸でのレース。スラロームと、ロングボード

サイドの北風で、相島をバックに
ダウンスラローム

ロングボードのスタート

2010年4月23日(土曜)

寮からは5分ほどの今宿の長垂浜

ボードとセールを2回に分けて浜まで運んだ。
今津の岬と能古の島の間の奥には玄海島が見える。
北風の気圧配置で晴れると気持ちいい風が入る。
博多湾の中は、どフラット。
少し西にサイドに振れると、能古の島まで一直線
上陸して、ウエットのまま探険したあと、
寂しい感じの海辺のレストランもあったが、
自販機で、ジュースを飲んで帰ってきた。

海にでると、百道浜の建物が見えてくる
左から、先週いったマリノアシティーの観覧車
右に福岡タワーが。

2010年5月30日(日曜)

 5月の福間パラダイス

北の気圧配置で、晴れると
サイドが入り、福間パラダイス
右の津屋崎の岬のおかげで、
海面は、楽なチョッピー程度。

左の相乃島は、朝鮮通信使の迎賓館みたいのが
あったとか。

遠浅の透明な海に日差しがさして
海面は青く光る


前月へ次月へ昨年の今頃は?

[Sunday Slalomのホームページへ戻る]