うらのぺーじ
杉並区
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荻窪八幡神社の案内標より
「本殿内に安置されている一対の狛犬は、高さ約二十六cm程の小さなもので、前足を立て、後足を折伏せた、
いわゆる「犬座姿勢」をとり、頭は楕円形で口が大きく、ユーモラスな顔をしています。(中略)素朴な中にも
入念な彫像が施された造形は、江戸初期の作風をうかがわせます。」
ということです。 この他にも、立派な楼門をくぐった内側、拝殿の前にも昭和製の狛犬一対が置かれており、
また、本殿の中には延宝七年(1679)銘の、都内で2番目に古い石造の狛犬一対が安置されているとのこと。
残念ながら会うことはできませんでしたが。
下高八幡神社の木造狛犬
画像荒れ荒れですみません。
これがこの当時所有していたデジカメの限界です。
第六天神社の狛犬
杉並区設置の標柱より
明和八年銘 石造狛犬一対
安山岩製のこの狛犬は、阿形、吽形が対侍形に配置され、犬座姿勢をとっています。
小ぶりな頭部で、立ちは低く、やや長めな体躯です。全体的に誇張が少ない素朴な狛犬ですが、
彫りは入念に施されています。また、銘文から、天神社の江戸時代の呼び名、医王寺との関係、
造立年(明和八年<一七七一>)のほか、願主、作者用が確認できます。
屋外に安置されている狛犬としては、杉並区内で最も古く、江戸時代中期の作風が如実に表れて
いる貴重なものです。
だそうです。
田端神社の木製狛犬
見えましたか?
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