うらのぺーじ


杉並区

神社名 住所(クリックで地図表示) 狛犬の状況 最終参拝日
猿田毘吉神社 阿佐谷南1-1-38 なし 2002.1.13
天沼熊野神社 天沼2-40-2 なし 2002.1.13
釣船神社 和泉1-34 なし 2002.2.1
貴船神社 和泉3-22-22 なし 2002.2.1
御獄神社 永福1-39-17 なし 2002.2.1
荻窪八幡神社 上荻4-19-2 拝殿前 昭和量産型 2002.1.30
大鷲神社 下井草1-31 なし 2003.2.1
市杵島神社(弁財天) 善福寺3-18-1 なし 2002.1.25
厳島神社 本天沼2-5-15 なし 2002.1.13
三峰神社 なし
猿田彦神社 本天沼2-26 なし 2002.1.13
春日神社 宮前3-1-2 神使(鹿)のため掲載中止 2002.1.11


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荻窪八幡神社の案内標より


本殿内に安置されている一対の狛犬は、高さ約二十六cm程の小さなもので、前足を立て、後足を折伏せた、
いわゆる「犬座姿勢」をとり、頭は楕円形で口が大きく、ユーモラスな顔をしています。(中略)素朴な中にも
入念な彫像が施された造形は、江戸初期の作風をうかがわせます。


ということです。 この他にも、立派な楼門をくぐった内側、拝殿の前にも昭和製の狛犬一対が置かれており、
また、本殿の中には延宝七年(1679)銘の、都内で2番目に古い石造の狛犬一対が安置されているとのこと。
残念ながら会うことはできませんでしたが。



下高八幡神社の木造狛犬

 
画像荒れ荒れですみません。
これがこの当時所有していたデジカメの限界です。



第六天神社の狛犬

杉並区設置の標柱より

明和八年銘 石造狛犬一対
安山岩製のこの狛犬は、阿形、吽形が対侍形に配置され、犬座姿勢をとっています。
小ぶりな頭部で、立ちは低く、やや長めな体躯です。全体的に誇張が少ない素朴な狛犬ですが、
彫りは入念に施されています。また、銘文から、天神社の江戸時代の呼び名、医王寺との関係、
造立年(明和八年<一七七一>)のほか、願主、作者用が確認できます。
屋外に安置されている狛犬としては、杉並区内で最も古く、江戸時代中期の作風が如実に表れて
いる貴重なものです。


だそうです。



田端神社の木製狛犬



見えましたか?


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