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History
of Greyhawk /CY498〜CY569 |
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年号 |
できごと |
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498 |
ウルンスト伯爵領[County of
Urnst]がウルンスト公爵領[Duchy of Urnst]から独立する。 |
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パリン市長[Lord
Mayor Paerinn]がグレイホーク市がフリーシティになったことを宣言する。 |
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イヴィッド1世[Ivid
I]逝去。イヴィッド2世[Ivid II]が孔雀石の玉座[Malachite throne]に上る。 |
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ユーリック3国[Ulek
states]とヴェルナ[Veluna]、クロン・ヒル[Kron
Hills]のデミヒューマンによる同盟軍と、ロートミル[Lortmil]のオーク[Euroz]とゴブリン[Jebli]の間で、ヘイトフル・ウォー[Hateful
Wars]勃発。 12年におよぶ戦いの始まり。 |
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499 |
ケット[Ket]がビセル[Bissel]を攻撃。ソーンワード[Thornward]は1年間包囲される。ビセルやヴェルナに対する襲撃は、以後80年もの間続く。ビセルは、コーランドやフリヨンディ、ヴェルナの援助を受けて、襲撃に対抗する。 |
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500年代初頭 |
新世紀に入ってまもなく、ヴァレー・エルフの王が、ゴルナ公の宮殿を訪れる。王と彼に同行したエルフたちは、ゴルナ公にいくつかのアイテムと情報を譲渡する。その後、王はクリスタルミスト山脈へ旅立ち、以来、彼らの姿を見た者はいない。 |
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500 |
ザギグ[Zagig]がひそかにグレイホークへ戻り、自身をザギッグ[Zagyg]と呼ぶ。 |
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グレイホーク市が周辺の地域に対する影響力(とりわけハードバイやワイルド・コーストに対して)を失っていく。 |
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イウズ[Iuz]がバンディット・キングダムス[Bandit
Kingdoms]最西端の地を奪取し、モラグ[Molag]と名づけ、ここを夏季の首都と定める。 |
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501〜502 |
サリンムア子爵領[Viscounty of
Salinmoor]における悪名高い“魔女狩り”[Witch
Hunts]が行われ、ヒステリックな人々によって多くの無実の人が殺される。セキュンフォース家[Secunforth]は、事件への遅すぎる対応から疑われる。 |
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501 |
イヴィッド2世暗殺される。イヴィッド3世[Ivid
III]がグレートキングダムの王冠を引き継ぐ。 |
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503 |
レル・モルド[Rel
Mord]に、傭兵団のアイアン・フィスト・ギルド[Iron Fist Guild]が創立される。 |
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505 |
イウズの脅威が、フリヨンディの国論を三分する。それらのうち、趨勢を占めていたのは南方の有力貴族たちで、彼らはイウズの脅威を利用し、自分たちの所領に対する王の支配を弱めようと考えていた。2つめは、ハートの騎士[Order
of the Hart]で、彼らは団結し、北の国境でイウズに対抗した。もっとも力の乏しいものが、アブラス3世[King Avras
III]とその一族だった。 |
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イウズがグレイホーク城の地下に封印される(ザギッグによって)。※CY501あるいはCY503という説もあり。 |
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ワストリ・ザ・ホッピング・プロフェット[Wastri
the Hoppoing Prophet]が姿を消す。※CY501あるいはCY503という説もあり。 |
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中央フラネースに、半神のズオケン[Demigod
Zuoken]の精髄が封じられる。 |
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ヒュワード[Heward]の最後のレポート(ザギッグの援助を受けて)。 |
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506 |
激しさを増すヘイトフル・ウォーにおいて、オークとゴブリンの連合軍が、ジャンレ城砦[Jurnre]を包囲する。 |
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508 |
レル・モルドで大火。ごみごみした一般人居住区で大火事が発生し、500人以上の人々が命を失う。現場跡を片付けた人々は、うめき声や奇妙な現象に悩まされる。その地域は放棄される。 |
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510 |
最後のヒューマノイド部族が、ロートミルから追い払われる。 |
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ヘイトフル・ウォーがデミヒューマン側の勝利で終結する。 |
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東部ケット[Ket]のポルヴァー領[Polvar]領主サンドール[Sandor]が行方不明になる。これは、バリア・ピーク[Barrier
Peak]の北部にある、死の泉・クシプロス・エルド[Csipros
Erd]によるもの。この泉については、多くの者が探索しているが有力な情報はなにもない(バリア・ピ−クには多くの温泉や間欠泉がある)。サンドール自身が記した“赤い血の湖”[Blood
red lake]は見つかっていない。未発見のウルグシュ[Urgush]の財宝の周囲には、無数の骨が散らばっているだろう。 |
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ニヘーリ家の“道楽者”センスタル2世[Senestal
II]が、コーランド王に即位する。 |
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511 |
ドウア・プレンテスの戦い[Battle of Dour
Prentess]。テン[Tenha]軍とトロルが戦う。 |
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512 |
シルル[Syrul]のブラック・オパールがマズノス[Maznoth]で見つかる。 |
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ジョフで伝染病[Pest's
Crossing]がはやる。 |
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513〜563 |
ハイポート[Highport]では、少なくとも2人の人間とハーフオークの治める勢力、そして複数のヒューマノイド部族を含んだ政権が成立したと主張する。 |
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513〜575 |
オラレック[Olarek]の息子セドリック[Cedric]と孫ロドリック[Rodric]の統治により、ポマージ[Pomarj]のシュダーハム[Suderham]がひそかに繁栄する。 |
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513 |
ホーンド・ソサエティ建国。 |
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大量のハーフオークがグレイホーク市へやって来る。 |
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ヘイトフル・ウォーの終結後、ポマージからハードバイへ商人が逃げてくる。彼らは、ハードバイで商人同盟[Merchat's
Alliance]を結成し、結果的に町を70年近く支配する。 |
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(11 Planting) |
ヘイトフル・ウォーによって逃亡してきたヒューマノイドたちが、ハイポートを攻撃する。6度目の襲撃時、“血塗られた槍の夜”[Night
of the Bloody Spear]、ついにハイポートが陥落する。 |
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ヒューマノイドがポマージ全土を掌握する。ドラッケングラブ王国[Kingdom
of Drachensgrab]は蹂躙され、“狂える”王オラレック[King Olarek“the
Mad”]の頭蓋骨は、ヒューマノイド軍の旗印に使われる。 |
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514 |
ジェムレック・ロングサイト[Jemrek
Longsight]は、CY198、フラネースに落ちた流星の跡を追う。 |
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515 |
いまだイウズに従っていたホーンド・ソサエティとその軍は、オピクム川の戦い[Battle
of Opicm River]で、ローバーズ[Rovers of the Barren]を打ち負かす。 |
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(Harvester) |
キングス・ジャスティス[King's
Justice]とダルナガル[Darnagal]において、毎年ハーヴェスターの第3週にウィンドマーチ祭[Windmarch
fair]が開かれることになる。 |
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516 |
ヴェルナの光[Velunese
Lights]が初めて見出される。 |
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519ごろ |
アイアンゲート[Irongate]のハイフォージ家[Highforge]がスターストーン(CY198に落ちた流星)を発見する。ドワーフの部族たちが同盟し、アザク・ジル[Azak-Zil]を設立する。 |
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520〜530ごろ |
地下世界の住人が、グレイホーク城の戦の塔[Tower of
War]へ通じる階段を作り始める。 |
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520〜584 |
ブライト・デザート[Bright
Desert]の沿岸で海賊の活動が活発になる。増大する海賊の脅威に対し、商人たちは護衛を伴う小規模な船団だけで海に出ていった。 |
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520 |
フラジ・ベアトゥースがスクレリングシャルド[Skrellingshald](トステンカ[Tostenhca])を探す呪われた探索行に出発する。 |
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521 |
エキセントリックな魔術師、ミザーブ・ザレン[Mizaab
Zalen]が“ファルコン”を捕らえる手伝いをする。 |
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522 |
ベルボア3世[Belvor
III]がフリヨンディ国王の座に就く。※矛盾する表記あり。スロンメル2世[Thrommel
II]の治世が526〜530とあるのに対し、ベルボア3世の治世が522〜537とする記述あり。 |
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523 |
ストーンフィストの砦[Hold of
Stonefist](現在のストーンフィスト)から、ストリック[Storrich]とその部下が去り、バーニング・クリフ[Burning
Cliffs]の横断を企てる。 |
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525 |
テンサー[Tenser]がワイルド・コーストのファクス[Fax]で生まれる。 |
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グレイホークとダイバースの国境に、マラヴァン[Maravan]ができる。 |
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ダイバースにストリックが風変わりな物語を携えて現れる。彼はバーニング・クリフにある、炎を愛する種族たちの町に行き、宝物を獲得し、さまざまなモンスター(エレメンタルやデビル、デーモンなど、話すたびに変わる)と戦ったことを語ったが、正確なことは不明。ストリック自身は帰還した1カ月後、宴会の席上で窒息死した。 |
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アザク・ジルの鉱山がなんらかの理由によって消滅する。 |
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526 |
ダイバースがフリヨンディから独立し、自由都市になったことを宣言する。 |
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530 |
シー・プリンス[Sea
Princes]の船団がアメディオ・ジャングルへたどり着く。 |
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530 |
スロンメル2世がフリヨンディを統治する。※矛盾する表記あり。スロンメル2世[Thrommel
II]の治世が526〜530とあるのに対し、ベルボア3世の治世が522〜537とする記述あり。 |
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530ごろ |
イレーナ・ノルベロス[Ilena
Norbelos]、将来のハードバイの統治者が生まれる。 |
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534 |
ビグビー[Bigby]がグレートキングダムのオルドリッジ[Oldridge]で生まれる。 |
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ワーネス・スターコート[Warnes
Starcoat]がルーキッシュ[Leukish]で生まれる。 |
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535ごろ |
カレルフォード[Karellford]の呪い。でっち上げの反逆罪の汚名を着せられ、カレルフォードの領主である魔法使いが火あぶりの刑に処せら、魔法使いは死の直前、呪いをかける。以後、カレルフォードは、イビッド4世[Ivid
IV]により、王家保護領[Royal protectorate]とされる。 |
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536 |
エルレッド[Elredd]の吟遊詩人ダイアンベス[Diambeth]死去。エルレッド出身ではなかったが、彼はエルレッドをこよなく愛していた。ダイアンベスは、彼自身がハーパーズ・ホールド[Harper's
Hold]と名づけた屋敷で死ぬ。 |
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537 |
睡眠中にフリヨンディのベルボア3世が死亡する。いくつかの貴族は、ホーンド・ソサエティと貴族院[Great
Lords]による暗殺だと主張し、告発した。しかし、ハートの騎士のスロスティン卿[Lord
Throstin]によるウィザードとプリーストの調査は、王の死は自然死であると結論付けた。貴族院の疑いは晴れたが、ホーンド・ソサエティの司教たちは暗殺したという主張を取り下げず、彼らのソサエティでの立場を強化した。スロスティンが摂政になる。 |
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538 |
ディム・フォレスト[Dim
Forest]を守るため、ホッコールブ城砦[Hocholve Fortress]が作られる。 |
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ネヴォンド・ネヴネンド[Nevond
Nevnend]でニスタル[Nystul]が生まれる。 |
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オットー[Otto]が生まれる。 |
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ニヘーリ家の“苦悩する”トレビリアン3世[Trevlyan
III“the Afflicted”]が獅子の玉座に就く。 |
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540〜560ごろ |
モルデンカイネン[Mordenkainen]がシタデル・オブ・エイト[Citadel
of Eight]をベースにして、サークル・オブ・エイト[Circle of Eight]の結成を始める。 |
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540 |
ニロフ・ガスゴル[Nerof
Gasgol]、将来のグレイホーク市長が生まれる。 |
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541ごろ |
ハードバイの東にあるオルズ[Orz]という漁師町で、アーリッサ貴族の遠い分家が見つかる。 |
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不思議な“クロガモの卵”[Egg
of Coot]の軍勢が、ブラックムーア[Blackmoor]の町と城を占拠する。 |
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546 |
マウンテンドワーフのオブミ[Obmi]は、ヘルファーニス山脈[Hellfurnaces]のファイアジャイアントの王スヌーレ・アイアンベリー[Snurre
Ironbelly]の奴隷となる。 |
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550〜570 |
シールドランド軍とホーンド・ソサエティ軍は、リテンサ川[Ritensa]の河口で衝突を繰り返す。 |
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550年代ごろ |
この時期に、ハードバイのペロール寺院の高司祭となる、マザー・ストランナがハードバイに居を構える。 |
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551 |
オブミはスヌーレ王から自由を与えられるが、そのまま王のアドバイザーとして仕える。 |
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551(Sunsebb) |
モルデンカイネンが、“オース[Oerth]のバランス”という思想について、初めて記す。 |
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553 |
アズオラルクの尖塔群[Pinnacles of
Azor'alq]での略奪で足を負傷したアルハマド[Alhamad]は、スルタンの非公式のアドバイザーとなり、ゼイフ[Zeif]に退く。 |
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550年代半ば |
オーバーキングのいとこであるチェロール[Chelor]が、南方領の統治者[Herzog
of South Province]となる。 |
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556 |
スキナイが、いまだシャンブル・フィールドの戦いの傷が癒えないフラッツィを服従させる。 |
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エスメリン[Esmerin]の高貴なるハーフリングの棺が、コウウッド[Courwood]の南、ジュエル川[Jewel]の砂州で見つかる。 |
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イビッド5世[Ivid
V]は123人いたすべての兄弟を殺す。 |
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イビッド4世は耳から酸を流し込まれて暗殺される。イビッド5世が孔雀石の玉座に就く。 |
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織工の家族がグレイホークに家を購入する。ここは、将来オティリュークの家になる |
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557 |
ガラステス家のドラックス[Drax]がレル・アストラ[Rel
Astra]の統治者になる。 |
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550年代後半 |
ニヘーリ家からコーランドの玉座を継ぐ世継ぎが現れないように思われる。 |
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テンプル・オブ・エレメンタルイビル[Temple
of Elemental Evil]が、フラネース中の悪党どもを引き寄せるようになる。 |
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558 |
スカーレット・ブラザーフッドのエージェントたちが、ヒューマノイドのボーンマーチ襲撃を扇動する。 |
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560 |
ヒューマノイドがボーンマーチの襲撃を始め、その規模はしだいに大きくなっていく。 |
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561 |
ボーンマーチに対するヒューマノイドの侵略が本格化する。 |
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ローグ・ウイザードのマルク[Murq]が、グレイホーク市の貴族の子供たちを多数(2ケタ)誘拐する。 |
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561ごろ |
モルデンカイネンとビグビーは、均衡とバランスをベースにしたシタデル・オブ・エイトの根幹を確立する。 |
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563 |
ボーンマーチがヒューマノイドの手に落ちる。すべての人間は殺されるか奴隷になる。奇襲によって、スパイン・キャッスルも陥落する。生き残ったナイト・プロテクターたちはラティック[Ratik]へ逃れる。 |
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564 |
コーランドのトレビリアン3世は、世継ぎを残さず死去する。ニオール・ドラの評議会は、ドレッドウッド[Dreadwood]近くの小さな領地にいるレンジャー・ロード、グレイヒルのキンバートス・スコッティ[Kimbertos
Skotti of Grayhill]が王家とわずかに血縁があることを見つけ出し、彼を玉座に据える。悪名はあったがグレイヒルのラシュトン[Lashton
of Grayhill]も新しい宮廷魔術師として新王に随伴した。 |
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565 |
アイススパイア[Icespire]の灯台が凍結する。 |
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ラティックのコランド[Korund]がファイアランド[Fireland]を目指して船出する。 |
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566 |
ローバーズとウェグウィア[Weigweir]が、フェルリーブ[Felreev]の北東周縁部に対し、略奪を始める。 |
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ヴェルボボンク子爵領のヌルブ村[Nulb]のはずれに、邪悪な勢力が小さな教会を建設する。 |
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568 |
スカーレット・ブラザーフッドにおいて、コレンス・ザン[Korenth
Zan]がファーザー・オブ・オベディエンス[Father of Obedience]に選出される。 |
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569〜573 |
スタルマン・クリム[Stalman
Klim]が“9者”[“The Nine”]を見出す。 |
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569 |
エマーディ・ミドウの戦い[Battle of Emridy
Meadows]。エレメンタルイビルの軍勢は大敗し、テンプル・オブ・エレメンタルイビルも包囲され封じられた。 |
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シタデル・オブ・エイトのつまずき。セルタン[Serten]はエマーディ・ミドウの戦いで殺されたが、それ以外、戦いに加わったシタデルのメンバーは1人もいない。 |
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ジョフに鉱山キャンプのチカ・タウン[Tika
Town]が建設される。 |
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スタルマンがシュダーハム[Suderham]から立ち去る。 |
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